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慶事のお菓子

手作りならとてもあたたかさが伝わってきますよね。一升餅は手作りがやはりおすすめです。丁寧に描かれた絵は気持ちが込められているんです。

慶事に絶対欠かせないアイテムは、何でしょうか?
それは、聞く人によっては、いろんな回答が返ってきそうです。例えば、人によっては、花束だと言うでしょうし、着物などの晴れ着のことをいう人もいるでしょう。
しかし、当然それらのアイテムも大事なのですが、それ以上に欠かせないアイテムは、一升餅と紅白饅頭です。これらのお菓子は、それぞれ期限と歴史があります。

一升餅とは、一升の単位で餅を固めたものです。通常は、還暦祝いや一歳の誕生日などの祝い事に使われます。地方によって、そのカタチや飾り、使用法から意味合いに至るまで変わっています。

また、紅白饅頭は、饅頭自体が中国由来のお菓子なので、その饅頭が日本に根づいた後に出てきたものです。饅頭の中でも、紅白饅頭は、上用饅頭ともいいます。その特徴は、すりおろした長芋と米粉を利用した生地にあります。粘りのある生地で、しっとりとした蒸しあがりが特徴です。

紅白饅頭と一升餅は、その起源から全く違うものがあります。
しかしながら、一升餅も紅白饅頭も現在の日本では、慶事には大変重宝するお菓子であることには変わりありません。
往々にして、どちらのお菓子も最近では、軽視されがちですから、逆に慶事に配ると喜ばれるのではないでしょうか?